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息子の誕生日、毎年同じリクエスト。ホールのチョコレートケーキ。
ココアを入れたスポンジはちょっと目を離した隙に温度が上がっていて、ちょっと表面が焦げちゃった。でも許容範囲内。中は大丈夫。
前日、帰宅してから日をまたいでスポンジを焼きました。
翌朝、末っ子のお弁当と晩御飯の支度と、デコレーションを同時進行していたので、もうぜんぜん時間無くて、飾れませんでした。見栄えより味重視の男の子でよかった。
クリームはタカナシ47%を600ccにクーベルチュール120gグラニュー糖30g
材料はいいもの使っているので、美味しくない訳が無い(笑)
チョコクリームは70%くらいの量を使いました。
間にクルミ挟みました。(トップスのチョコレートケーキ風!)
思えば、昨年の息子の誕生日は、娘の結婚式のためにハワイに旅立った日。
私がいない間の食事の心配より、「誕生日のチョコケーキだけは作って行って!」といわれてました。もう1年、早いなー。
そして、息子の誕生日の3日後、今度は姪っ子の誕生日。
先日の妹の誕生日に始まり、10日で3回ケーキを作る。
昨日も帰宅が12時近くて、やっぱり余裕がない。
いつもの美味しい生クリームとあまおうの取り合わせでロールして終了。
絶対美味しいと思うけど、ビジュアル的に残念だな。
私にとって「つくる」ということは気晴らしというか、ストレス発散というか。(うまくいかなかったらストレスが溜まるけど、成功するまでやる、作ることのストレスは作ることで解決)
WEBデザイナーの学校があと少し、今は卒業制作の大詰め。
そんな時でも時期を逃したら作れないものがある。
モンブラン。
今は栗のペーストもたくさん出ているので、作れないかと言うとそうでもない。
でも、実家からもらう生栗の時期だけ、ちゃんと作る。
栗は圧力鍋で10分、これで手でも剥けるように。
茹でて剥いた栗(700グラム)砂糖(200グラム)生クリーム(200cc)ラム酒、バニラビーンズ、無塩バター(30グラム) 固さの調整に牛乳入れた。